マルホについて


当社では、社会の健全な発展なしに企業の発展はあり得ないとの考えのもとに、社是「真実の追求」に合致し、永続性のある社会貢献のあり方を探索して参りました。当社がメセナの重点分野として取り組む「俳句」は、自然や生命の営みと深く関わりながら、それらへの畏敬と感動を詠い上げる日本の伝統文化です。俳句を通じて、心豊かな社会の実現にいささかのお手伝いができるのではないかと考えています。
平成6年の初め、全国786の俳誌発行所に原稿依頼を行い、お寄せいただいた368誌を掲載し、同年8月、創刊号を発刊しました。発刊に際しては「現代俳句協会」「日本伝統俳句協会」「俳人協会」に後援をお願いしました。平成21年11月現在、第33号(506誌参加)を発刊いたしました。

昭和60年(1985年)は、終戦から数えて満40年にあたり、マルホの創業70年にも当たっていたため、記念行事の一貫として、「あの日」(昭和20年8月15日)の思いを俳句で詠う企画を立て、全国1万941人の方々より約3万句の作品をいただきました。昭和万葉俳句集は、投句者全員の句(1人1句)を纏め上げたものです。
'89姫路シロトピア博は、平成元年3月18日~6月4日の間、姫路市制100周年を記念して開かれました。来場者を対象に記念俳句を募集したところ、約1,100人の投句者から2,300余句が寄せられました。優秀作品および全員の句、1,187 句とシロトピア博の写真を加えた句集を作成しました。
国際花と緑の博覧会は、平成2年4月~9月の間、大阪・鶴見緑地で開催されました。そのイベントの一つとして、会場に投句箱を設け俳句を募集しました。5,000名を超える方々から11,703句が寄せられ、4,761名の7,182句を掲載した句集を発行しました。